定期請求から請求書を下書きステータスで発行できるようになりました。

こんにちは。「クロジカ請求管理」プロダクトチームの高橋です。

サブスクリプション請求自動化ツールのクロジカをいつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

このたび、定期請求機能において、請求書を自動発行する際に「下書き」のステータスで発行できる機能をリリースしました。

定期請求から請求書を下書きステータスで発行できるようになりました。

今回のリリースによって、請求書発行の際に金額、個数の修正や、確認のフローが必要な場合に、下書きステータスで請求書を発行することができるようになりました。
定期請求から、下書きで請求書を発行することで、誤った内容のまま送付してしまうミスを防止します。

こちらは定期請求の個別作成のほか、CSVインポートでの作成でもご利用いただけます。

ご利用方法

個別追加でのご利用方法

  1. 定期請求の新規作成画面を開きます。
  2. 「自動作成時の請求書ステータス」設定項目で「下書きとして発行する」を選択して保存します。
  3. 自動作成される際に、請求書のステータスが「下書き」で作成されます。

CSVインポート時のご利用方法

  1. インポートするCSVファイルに設定用の列を追加します。
  2. 項目名に適当な名前をつけます。例:
  3. 「送付待ち」で作成したい場合は「1」、「下書き」で作成したい場合は「2」を入力します。
  4. CSVインポート時のフィールドマッピングで「自動作成時の請求書ステータス」項目と(2)で作成した項目名を紐付けます。
  5. インポートします。
  6. 自動作成される際に、請求書のステータスが「下書き」で作成されます。
CSVインポート時のフィールドマッピングで「自動作成時の請求書ステータス」項目と(2)で作成した項目名を紐付けます。

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