グループウェアの稟議書における課題
オフィスにいない社員が多く、稟議書がなかなか通らない。
ワークフローの稟議書は起案者から決裁者までの複数人が内容を確認する必要があります。
全員がその場ですぐに稟議書を確認できる状況であれば特に問題はありませんが、誰かが現場に出ていたり、出張中でオフィス内にいないといった場合、そこで稟議書が止まってしまいます。
また、稟議書が届いていても後回しにしている間に忘れてしまったりした場合、起案者はどこで稟議書が止まったのかを把握するために関係者全員に確認する必要があります。
本来であればすぐに確認できるような内容でも、決裁者に稟議書が届くまでに時間がかかってしまったり、どこかで止まってしまうとスピード感が失われてしまい、作業効率を下げる要因になってしまいます。
クロジカスケジュール管理がグループウェアの稟議書における課題を解決
いつ、どこにいても確認・承認が可能
クロジカスケジュール管理はクラウドサービスのため、どこにいてもワークフローの稟議書の作成から確認・承認が可能です。場所やデバイス(PCやスマートフォンなど)に関わらず、登録メンバーであれば作成された稟議書や、確認の過程はすぐにクロジカスケジュール管理上に反映されます。
たとえ現場に出ていようと、出張中だとしても、自分に稟議書が回ってきたらタブレットやスマートフォンに通知が来るのでつい見忘れてしまうということもありません。
万が一誰かが稟議書を見落として確認が遅れていても、経路内の誰が稟議書を止めているのかをすぐに把握することもできるので、すぐに対応することが可能です。