グループウェアの日程調整における課題
商談などのアポを取る際、相手方に何日か都合の良い日時を伺い、お互いの予定をすり合わせて最終的な日程を調整するかと思います。
しかし、相手方の予定がこちら側が提示した予定と都合が合わない場合、相手方から新たな日程を提示されることもあるかと思います。
ですが今度は相手方から提示された日程では、こちらの予定が合わず再度別の日程を提示…といったとても面倒なメールのやりとりが続いてしまうことがあります。
メールの場合、返信に時間がかかってしまうこともあるので、こういったメールの往復は大幅に業務の効率を下げ、本来であれば別の予定を入れられた可能性のある日時も仮押さえしておかないといけないなど、スピード感を失う大きな要因となります。
クロジカスケジュール管理がグループウェアの日程調整における課題を解決
自分の空いている時間を
相手に選んでもらうスタイル
クロジカスケジュール管理の日程調整機能では、クロジカスケジュール管理内でのカレンダーから自分のフリーな時間帯を自動的に抽出します。
相手方に日程調整用のURLを送信することで、相手は自分の空いている時間帯を実際に見て選ぶことができ、一度のメールやチャットだけでお互いの空いている時間に予定を入れることが可能になります。
もちろん自分のカレンダー上で空いている時間帯全てが相手方にフリーとして表示されるわけではなく、指定した日時は相手方に表示されないよう設定することが可能です。
また、リアルタイムにカレンダー上の予定を表示するため、同時に複数人にURLを送り日程の調整を行っても予定が被るといったことはありません。
営業や人事など、社内外問わず多くの人と日程調整を行う場合でも、ひとつのURLを複数人に送るだけで予定がどんどん埋まり、これまでの煩わしいメールの往復といった課題を解消することができます。