グループウェアの日報管理における課題
メールで日報を送るが、確認されているのか不安。
日報はチームの責任者がプロジェクトの進捗を把握したり、業務量に問題ないかといったチームの管理や、今後の戦略に役立てる事ができるので、多くの企業で導入されています。
様々な日報の提出方法やフォーマットがありますが、メールで日報を送る場合、他のメールに紛れて流れてしまう事があります。
普段の業務で忙しい管理者がチームメンバーの日報をひとつひとつメールボックスから探すだけでも時間がかかってしまいますし、業務時間の関係でしっかり確認できない事があるかもしれません。
しかし日報が見られていないとメンバーに感じられてしまうと、日報という文化自体が形骸化してしまう恐れもあります。
管理者がしっかり確認しているかが日報提出者に分かり、フィードバックをシンプルに行う事が課題になってきます。
クロジカスケジュール管理がグループウェアの日報管理における課題を解決
既読の分かる報告書機能でカンタン日報管理
クロジカスケジュール管理の報告書機能では送信先の相手が自分の報告を確認したかどうかが分かる既読機能が付いています。
複数人に送信することも可能で、その全員の既読か未読かのステータスを確認する事ができます。
チームごとに検索することもできるので、日報だけを表示させることで、メールのように他の情報にまぎれこむことを防げます。
また日報内でコメントを送信することができるので、チャット感覚で気軽にフィードバックをしたり、必要な書類があれば添付するといったことも可能です。