グループウェアのスケジュール管理における課題
通常、特定のメンバーの予定を知りたい場合、相手がその場にいるなら口頭で確認したり、ホワイトボードなど社内のスケジュール表を確認することが一般的かと思います。
しかしフロアが別れていたり、テレワークにより同じ場所にいない場合、口頭での確認は当然できませんし、社内のスケジュール表にも予定を記載できず簡単な情報の共有も難しいものとなってしまいます。
相手方がいるフロアに行ったり電話をすることで予定を確認することはできますが、手間がかかりますし、もし不在だった場合は二度手間になってしまいます。
「相手が何をしているか分からない」という状態は確認作業に時間がかかり、業務効率が低下する恐れがありますので、誰がどこにいようとすぐに予定を確認・共有できるスケジュール管理が必要になります。
クロジカスケジュール管理がグループウェアのスケジュール管理における課題を解決
特定のメンバーの予定を即座に表示可能
クロジカスケジュール管理はクラウドサービスのため、どこにいてもスケジュールを入力・確認が可能です。場所やデバイス(PCやスマートフォンなど)に関わらず、登録メンバーであれば入力した予定はすぐにクロジカスケジュール管理上に反映されます。
つまり例えフロアが別でも、テレワークを行なっていても、クロジカスケジュール管理内に登録された予定ならばどこにいても確認することができるので(ロックをかけている予定を除く)、わざわざ会いに行ったり、電話で確認する必要が無くなります。
またクロジカスケジュール管理は登録しているグループ(部署やチームなど)ごとに所属しているメンバーを一覧でカンタンに表示できるので、特定のメンバーを探すのに時間がかかってしまうということもなく、予定確認に使っていた時間を短縮することが可能です。