グループウェアの設備予約における課題
会議室などの施設や設備を複数同時に使おうとすると、どちらか片方がダブルブッキングになってしまう。
社内で共有するカレンダーには社員の予定のみでなく、会議室や社用車といった設備も登録しておかなければなりません。そうでないと使いたかった社用車がすでに誰かに使われていたといったトラブルを生みかねません。
さらに場合によっては同時に複数の施設や共有物を使用したいということがあるかと思います。
それができない場合、会議室はあらかじめ予約できていたけれど、使用したかったプロジェクターは別の会議室で使われていたというケースも起こり得ます。
そのため、複数の施設や設備、その他共有物がいつ、どこで使われるのか、社員全員がしっかりと把握する必要があります。
クロジカスケジュール管理がグループウェアの設備予約における課題を解決
複数施設・設備の同時登録で
ダブルブッキングをゼロに
クロジカスケジュール管理のカレンダー機能には施設や設備をあらかじめ設定しておくことができ、設定されたものはカレンダーの予定内に複数個登録することが可能です。
設備や施設は「会議室」や「社用車」といったものはもちろんのこと、「カメラ」や「プロジェクター」といった社内の共有物も登録しておくことで、会議室は取れたけどそこで使用するプロジェクターが使えなかったというトラブルを未然に防ぐことができます。
「会議室」「プロジェクター」といった複数の設備や施設の空いている時間帯を探せるので、設備をベースに会議の予定を立てることも可能です。