導入事例

株式会社ミック様

生保・損保会社様を中心にシステム開発、帳票設計・制作支援業務等でビジネス展開していらっしゃる株式会社ミック様ではスケジュールをメインにご利用いただいており、掲示板やつぶやき、メッセージなどの機能も社内コミュニケーションツールとしてご活用いただいております。

導入前の課題

  • 紙で作成、管理していたスケジュールを見える化したかった

導入の決め手

  • 操作性の高さ
  • 色分けやグループ分けによる視認性の高さ

グループウェア導入のきっかけをお教えいただけますでしょうか?

自社サーバーにグループウエアを導入していたが、社外から接続できない事で来客や外出予定の管理にとどまっていました。
クロジカスケジュール管理であれば携帯電話やスマートフォンからでもアクセスすることができ、社内外でリアルタイムに情報連携ができるので活用範囲が広いと感じました。
また、新入社員に紙で作成させていた『週間予定表』の見える化と、全社員のスケジュールを共有する事で社内業務の状況を把握したいという目的もあり導入を決めました。

クロジカスケジュール管理の決め手となったポイントをお教えいただけますでしょうか?

一番の決め手は操作性の高さです。
マウス操作で簡単に予定が入力できるので、社員も何の苦労もなく利用する事ができました。
また、グループ化する事で予定の把握が簡単にできるし、色別に表示されるのも大きなポイントです。

現在のクロジカスケジュール管理のご利用状況をお聞かせいただけますでしょうか?

全社員が作業予定を入力しており、社内の状況の見える化が進んでいます。
アプリを自分たちの使いやすいようにカスタマイスできるので、つぶやきを備品発注のツールとして利用したり、掲示板に案件毎の作業の注意点を記載することでオンラインマニュアルとして活用しています。
また、これまでメールで運用してきた社内の連絡事項やプロジェクトごとのやりとりも、メッセージ機能に切り替えコミュニケーションツールとして利用しています。
現在では社内のコミュニケーションの大半にクロジカスケジュール管理が絡んでいる状態です。

クロジカスケジュール管理を使うことで職場はどう変わりましたでしょうか?

必ずクロジカスケジュール管理に入力するという風土が定着しているため計画的に仕事が進むようになっています。
また、提供されている機能をそのまま使うのではなく、自分たちのやりたいことはどの機能で出来るだろう・・・と考える癖がつき、その姿勢が仕事上の創意工夫に生かされてきていると感じています。
スケジュールの見える化、業務の共有が進んだことにより、これまで個人に偏っていた業務を分散しようという動きが活発になったと思います。
これまで毎朝行っていた打ち合わせも、メールとクロジカスケジュール管理のスケジュールを併用した情報連携に置き換えることで時間の有効活用が図られています。

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