入金消込における課題
複数の請求書を合算で入金されると、金額の確認が面倒。
サブスクリプション(継続課金)では、定期的な請求以外に、追加発注やコンサルティング、制作のような都度の請求も発生します。都度の請求は、通常は納品後に請求書を発行しますので、同じ顧客に定期的な請求書と都度の請求書とを別々に発行することになります。
同じ顧客に複数の請求書を発行しますと、顧客は振込手数料を抑えるために請求金額を合算して振り込んできます。この場合、入金消込時に請求書の合計金額を手動でひとつひとつ計算しなければならず、消込金額の確認で手間と時間がかかります。
クロジカ請求管理が入金消込における課題を解決
複数請求書を合算した入金消込にも対応
クロジカ請求管理では、複数の請求書の請求金額が合算されて振り込まれても、顧客ごとの請求書の合計金額を自動で計算し、自動消込します。
また、入金口座が異なったり、入金額が過不足している入金は、請求内容を確認しながら消し込む手動消込にも対応しています。