請求における課題
「何月までの契約」というのを忘れがちで、過請求してしまう。
サブスクリプション(継続課金)は、基本的には都度課金の売り切りモデルではないため、顧客は提供サービスを自動更新の継続契約で結ぶことになります。
自動更新の周期は、毎月、隔月、3ヶ月、6ヶ月、1年間、3年間のように、顧客ごとの契約で異なります。
そのため、顧客ごとに契約の周期を把握しておき、契約満了時の解約や途中解約の後に、過請求しないように注意を払う必要があります。
ところが、請求書の枚数が増えてくると、営業担当者は新規顧客への対応で忙殺されてしまい、契約の周期などの把握まで手が回らないことが増えてきます。
また、経理担当者や事業責任者、役員も、顧客ごとの契約の周期までは把握しきることがとても難しくなります。
クロジカ請求管理が請求における課題を解決
定期請求で過請求を防止
クロジカ請求管理では、継続課金の請求書を定期請求として設定できます。
定期請求では、設定された周期で請求書が自動作成されますので、営業担当者や経理担当者が周期を覚えておく必要がなくなります。
契約満了時の解約や途中解約の連絡を顧客から受領した時点で、定期請求の契約終了日を設定することで、過請求を防げます。