入金消込における課題
売掛金の回収で社内調整に時間がかかりすぎる。
サブスクリプション(継続課金)では、顧客企業がサービスを継続利用しますので、顧客企業に定期的に請求していくことになります。
しかし、郵送したはずの請求書が紛失してしまったり、メールが迷惑メールで見逃しされたり、エラーメールとなって不達になったりで、顧客企業から入金されないことがあります。
支払期日を過ぎても入金されない売掛金は、回収不能となるリスクがありますので、すぐに顧客企業に入金を催促しなければなりません。
未入金がある場合、経理担当者は未入金リストを作成して、自社の営業担当者から顧客企業に連絡を促します。
営業担当者が顧客企業から入金いただける日を確認して、再度、経理担当者に連絡するというやり取りを、毎月行わなくてはなりません。
さらに、サブスクリプション(継続課金)は、請求書が毎月増えていきますので、未入金の数も増えていき、営業担当者も経理担当者も手間が増えてしまいます。
クロジカ請求管理が入金消込における課題を解決
未入金情報の共有で売掛債権の回収手続きを短時間に
クロジカ請求管理では、自動消込や手動消込で消し込まれなかった売掛金のなかで、支払期日が過ぎた売掛金を一覧で表示できます。
この売掛債権の一覧を営業担当者と経理担当者とが共有することで、お互いに請求書や入金状況をひとつずつ説明すること無く、スムーズに債権回収の情報を共有できます。
その結果、社内での情報共有にかける時間を減らし、短時間に債権回収の手続きを終えられます。