オンプレミスからAWSへの移行方法を解説!移行ツールと移行サービスまで紹介

オンプレミスからAWSへの移行方法を解説!移行ツールと移行サービスまで紹介

本記事では、オンプレミスからAWSへの移行を検討されている方向けに、移行の具体的な方法や活用できるツール、注意点までを詳しく解説します。移行の成功事例も交えながら、実践的な情報をお届けしていきます。サーバーの移行を来季に控えている等、具体的なご予定がある方はもちろんのこと、情報収集の段階の方にとっても、クラウド移行に関する知識が深まる記事となっております!

この記事でわかること

① オンプレミスからAWSへの移行するメリット・デメリット
② AWSへの移行方法
③ 移行を効率化させるツールやサービス
④ AWS移行の注意点
⑤ AWS移行の成功事例

オンプレミスからAWSへ移行するメリット

AWSへの移行には、以下のような主要なメリットがあります。

コスト削減

まずは「コスト削減」の観点でオンプレミスからAWSへ移行するメリットについて触れていきます。

初期投資の大幅な削減

オンプレミスの場合は、新規システム立ち上げ時に必要な物理サーバー(1台あたり数十万円から数百万円、高性能なものでは1000万円を超える)、ネットワーク機器(10〜50万円)、ラックなどの設備投資(30万円)が費用としてかかります。

一方でAWSは、物理サーバーなどの機器はサービス提供者(AWS)が備えるため、利用者は設備導入の費用をかける必要がありません。加えて、サーバーの故障対応が必要な際もAWSが対応をするため「運用コスト」の観点でもAWS利用はコストメリットがあると言えます。

また少し目線を変えると、オンプレミスはサーバー発注から納品までの時間がかかる一方、AWSはそういったサーバーの用意等が必要ないため調達にかかる時間も削減できます。このように、金銭的なコスト削減のみならず、時間的コストも削減できることもAWSの特徴です。

オンプレミスからAWSへ移行するメリット①初期投資の大幅な削減

従量課金制による柔軟なコスト管理

AWSは必要な分だけリソースを利用する「従量課金制」という点でオンプレミスとの違いがあり、この点はAWSをオンプレミスと比較した際のメリットになる場合があります。

例えばECサイトの場合、普段は小規模なサーバーを使用し月額3万円程度の支払いですが、セール時期などの商戦期だけ一時的にサーバーを増強することが可能です。このケースの場合も使った分だけの支払いなので、オンプレミスのように常に最大負荷に備えた設備を用意する必要がありません。

セキュリティ強化

AWS標準の高度なセキュリティ機能

オンプレミスとクラウド、どちらを選択する場合でもセキュリティ対策は非常に重要な項目です。オンプレミスの場合、「不正アクセス検知システム」や「DDoS対策」にはネットワークセキュリティの深い理解や、特定のセキュリティソフトウェアやハードウェアの設定・運用スキルが求められます。

一方で、AWSの場合は専門的な知識がなくても簡単に導入・運用が可能です。

AWSが提供する主要なセキュリティサービスの例:
・AWS Shield(DDoS対策)
・AWS WAF(Webアプリケーションファイアウォール)
・Amazon GuardDuty(不正アクセス検知)

また、このようなセキュリティ対策をオンプレミスで実装しようとするとライセンス費用などで月額数十万円のコストがかかる場合があります。一方でAWSは基本的に導入にあたって*初期費用は必要なく、利用料に応じて月額費用がかかるためコスト削減にもつながります。
※「AWS Shield Standard」はライセンス費用がかかりませんが「AWS Shield Advanced」は月額3,000ドルの費用がかかる(2024/10/22時点)
参考:https://aws.amazon.com/jp/shield/pricing/

定期的なセキュリティアップデート

AWSは多くのサービスで自動的なセキュリティアップデートを提供しています。例えば、Amazon RDS(リレーショナルデータベースサービス)やAmazon ECS(Elastic Container Service)などでは、OSやミドルウェアのセキュリティパッチが自動的に適用されます。これにより、管理負担が軽減されつつ最新のセキュリティ対策が常に維持され、運用コストの削減も期待できます。

注意点としては、前述したAmazon RDSといった一部のサービスでは自動アップデートが提供されていますが、すべてのサービスで自動アップデートが適用されるわけではないという点です。特に、Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)などの仮想サーバーでは、ユーザーが自分でOSやアプリケーションのアップデートを管理する必要があります。このように一部のサービスのアップデートが簡略化できる点もオンプレミスと比較した際のAWSのメリットと言えるでしょう。

定期的なセキュリティアップデート

コンプライアンス対応の簡易化

AWSを利用することで、企業のコンプライアンス対応が簡単になります。特に、AWSはSOC2認証の要件の多くを満たしており、データのセキュリティやプライバシーを自動的に確保します。これにより、企業は自分で対応する手間やコストを大幅に削減でき、監査対応もスムーズに行えます。

例えば、Amazon GuardDutyはSOCに準拠したサービスであり、「不正アクセスの検知」という点で高く評価されています。
参照:Amazon GuardDuty が SOC に準拠しました

情シス担当者の業務負荷軽減

AWSは様々なサービスを提供しており、開発や運用を効率化することができます。これにより情報システム担当者の日々の定型業務などを自動化し、より優先度の高い業務に注力することを可能とします。以下では、具体的にどんな業務が簡略化できるのかを見ていきましょう。

インフラ管理の自動化

これまでは、情シス担当者がサービスの営業時間外(深夜など)に手作業で行っていたサーバーのバックアップ作業が、AWSでは自動化できます。例えば「毎日午前2時にシステムのバックアップを取得し、1週間保存する」といった設定を一度行えば、あとは自動的に実行されます。手作業による設定ミスのリスクも減り、担当者は他の重要な業務に時間を使えるようになります。

バックアップの自動化を可能にするAWSサービス:
AWS Backup

運用管理の効率化

例えば決算期の負荷増加時にCPUやメモリの増強が必要な場合、従来は機器の選定・発注・設置で数週間かかっていましたが、AWSならわずか数分でサーバー性能を上げることができます。これにより、迅速な対応が可能となり、業務の効率が大幅に向上します。

障害対応時間の短縮

例えば、ハードディスク故障時、従来は代替機の手配から交換作業まで丸一日かかっていましたが、AWSでは適切な設計と構成を行うことで、数クリックで別のサーバーに切り替えられる環境を構築できます。

具体的には、Amazon EC2のAuto Recovery機能やElastic Load Balancingを使用したMulti-AZ構成、Amazon RDSのMulti-AZ構成などを活用することで、ハードウェア故障時の迅速な復旧が可能になります。

情シス担当者の業務負荷軽減

オンプレミスからAWSへ移行するデメリット

コスト管理の複雑化

オンプレミスからAWSへの移行におけるデメリットの一つに、コスト管理の複雑化があります。前項の「オンプレミスからAWSへ移行するメリット」でも述べた「従量課金制」ですが、これは場合によってはデメリットにもなりえます。

例えば、AWSの場合はAuto Scalingなどの機能により急激なアクセス増加に対応できますが、使用量に応じて課金(従量課金)されるため、一時的にオンプレミスよりも高い請求が発生する場合があります。具体的なイメージとしては、通常1日10万アクセスに耐えうるサーバーを用意しているウェブサイトに100万アクセスが来た場合、自動的にサーバー数が増加しその分の料金が発生します。

また、AWSには250を超えるほどの多様なサービスやそれら各サービスに紐づいた料金体系があり、全体のコスト把握が難しくなります。以上のようなAWSのコスト面のデメリットを最小限にするためには、活用には適切な監視と分析、制限設定など専門的な知識やサービス・ツールへの理解が求められます。

コスト管理の複雑化

運用方法の変更に伴うスキル習得の必要性

オンプレミスからAWSへの移行では、運用方法が大きく変わるため、新しいスキルの習得が必要になります。例えば、物理サーバーの管理からクラウドサービスの操作へと変わり、AWSの特性や用語を理解し、クラウドに最適化された運用体制を整える必要があります。

【スキル習得が必要な項目例】
・クラウド特有の概念や用語の理解(例:インスタンス、VPC、IAMなど)
・AWSの多様なサービスの特徴と使い方を学ぶ
・セキュリティグループやIAMによるアクセス制御の管理方法の習得

このように、従来のIT部門のスキルセットでは対応できない場合が多く、個人単位はもちろんですが、チーム全体での学習が必要になります。この学習期間中は生産性が一時的に低下する可能性があります。

運用方法の変更に伴うスキル習得の必要性

AWSへの移行方法

ここまででは、オンプレミスからAWSへ移行する際のメリット・デメリットを解説してまいりました。続いては、どのような流れでAWSへ移行していくべきなのかをご紹介します。

現状調査と目的の明確化

AWSへの移行を始める前に、まず現状のオンプレミス環境を調査し、移行の目的を明確にする必要があります。現状調査では、アプリケーションやデータベース、ネットワークなどの構成、リソースの利用状況、セキュリティ対策などを把握します。移行の目的を明確にすることで、AWSへの移行計画を立てることができます。

例えば、コスト削減を目的とする場合は、AWSの利用料金を分析し、コスト削減効果を算出する必要があります。他方で、セキュリティ強化を目的とする場合は、30種類ほど提供されているAWSのセキュリティサービスを調査し、自社が求めるセキュリティ対策を実施できるかどうかを検討する必要があります。

【図解】現状調査と目的の明確化

要件定義とAWSサービスの選定

現状調査と目的の明確化に基づいて、AWSへの移行要件を定義します。移行要件には、パフォーマンス、可用性、セキュリティ、コストなどがあります。移行要件を定義したら、AWSのサービスを調査し、移行要件を満たすサービスを選択します。AWSは、様々なサービスを提供しており、アプリケーションやデータベース、ネットワークなど、様々なニーズに対応できます。

例えば、アプリケーションを移行する場合は、AWS Elastic BeanstalkやAWS Elastic Container Service(ECS)などのサービスを利用できます。データベースを移行する場合は、AWS RDSやAmazon DynamoDBなどのサービスを利用できます。
参考リンク:AWS Elastic BeanstalkAWS Elastic Container Service(ECS)Amazon DynamoDB

移行計画の策定

AWSサービスを選定したら、移行計画を策定します。移行計画には、移行スケジュール、移行方法、移行ツール、リスク管理など、移行に必要な情報が含まれます。

移行スケジュール

移行開始日、移行完了日、各フェーズの期間などを決定します。

移行方法

リフトアンドシフト、リファクタリング、再構築など、様々な方法があります。

移行ツール

AWS Server Migration Service (SMS)やAWS Application Migration Service (AWS MGN)などのツールを一般的に利用されます。
※それぞれのサービスについては詳細をわかりやすく後述します

リスク管理

移行中に発生する可能性のあるリスクを洗い出し、対策を検討する必要があります。

移行計画の策定フロー

AWS環境の構築

移行計画に基づいて、AWS環境を構築します。AWS環境の構築には、AWS Management ConsoleやAWS Command Line Interface (AWS CLI)などのツールを利用できます。

加えてAWS環境を構築する際には、管理者権限をはじめ、セキュリティ対策を徹底することが欠かせません。例えば、AWS Identity and AccessManagement (IAM)を使用して、ユーザーやアプリケーションへのアクセス権限を管理します。また、AWS SecurityGroupsを使用して、ネットワークトラフィックを制御します。

AWS Management Console

AWS Management Console
引用:AWS マネジメントコンソール

AWSが提供するWebベースのインターフェースで、AWSサービスを管理するための主要なツールの1つです。ユーザーフレンドリーなGUIを通じて、様々なAWSリソースを作成、設定、管理することができます。

AWS Command Line Interface (AWS CLI)

AWS Command Line Interface (AWS CLI)
引用:AWS Command Line Interface (AWS CLI)

コマンドを使用してAWSサービスを制御し、自動化スクリプトを作成するのに適しています。AWS CLIは、Windows、macOS、Linuxなど、さまざまなオペレーティングシステムにインストールして使用できます。

テスト移行の実施

AWS環境を構築したら、テスト移行を実施します。テスト移行では、本番環境と同じ環境で、アプリケーションやデータベースなどをテストします。テスト移行によって、移行後の動作確認を行い、問題点を洗い出します。問題点が見つかった場合は、修正を行い、再度テストを実施します。

本番移行の実行

テスト移行が完了したら、本番移行を実行します。例えば、土日を利用して実際のデータを使った移行テストを実施し、問題がないことを確認します。その後、業務への影響が最小限となる深夜などに、実際の本番環境をAWSへ切り替えます。万が一の際は、元の環境に戻せる体制も整えます。

運用とモニタリング

本番移行が完了したら、AWS環境の運用とモニタリングを行います。運用では、アプリケーションやデータベースなどの稼働状況を監視し、問題が発生した場合には、迅速に対応します。モニタリングでは、AWS環境のパフォーマンスやセキュリティなどを監視し、問題が発生する前に対策を講じます。

AWS移行ツールの活用

AWS Application Migration Service (AWS MGN)

AWS Application Migration Service (AWS MGN)は、オンプレミスアプリケーションをAWSへ移行するためのサービスです。MGNは、アプリケーションの動作環境をAWSへ移行できます。MGNは、アプリケーションの構成や依存関係を分析し、AWSで同じ環境を構築します。

AWS Database Migration Service (DMS)

AWS Database Migration Service(DMS)は、オンプレミスデータベースをAWSへ移行するためのサービスです。DMSは、様々なデータベースをAWSへ移行できます。DMSは、データベースのデータをバックアップし、AWSへ転送します。その後、AWSでデータベースを復元します。

AWS Snowball

AWS Snowballは、大量のデータをAWSへ移行するためのサービスです。Snowballは、物理的なデバイスです。Snowballは、オンプレミス環境からデータを転送し、AWSへ送ります。その後、Snowballからデータをダウンロードします。

代表的なAWS移行ツール その1

AWS Transfer Family

AWS Transfer Familyは、オンプレミス環境からAWSへデータを転送するためのサービスです。Transfer Familyは、ファイル転送プロトコル (FTP)やセキュアファイル転送プロトコル (SFTP) などのプロトコルをサポートしています。Transfer Familyは、安全で信頼性の高いデータ転送を提供します。

AWS DataSync

AWS DataSyncは、オンプレミス環境や他のAWSアカウントからAWSへデータを転送するためのサービスです。DataSyncは、データを高速に転送できます。DataSyncは、データの整合性を確認し、エラーが発生した場合には、自動的に再試行します。

代表的なAWS移行ツール その2

AWS移行での注意事項

コスト管理の重要性

AWSは、従量課金制を採用しているため、使い方を誤ると予想外の高額請求につながります。例えば、使っていないサーバーを起動したままにしたり、大容量のデータを頻繁に転送したりすると、コストが急増する可能性があります。定期的な利用状況の確認と、不要なリソースの削除が重要です。

AWS Cost ExplorerやAWS Budgetsなどのツールを利用してコスト管理を行いましょう。AWS Cost Explorerは、AWSの利用料金を分析するためのツールです。AWS Budgetsは、AWSの利用料金を予算と比較するためのツールです。
参照:AWS Cost ExplorerAWS Budgets

セキュリティ設定の複雑さ

AWSには多くのセキュリティ機能がありますが、適切に設定しないとデータ漏洩などのリスクがあります。例えば、データベースへのアクセス制限を誤ると、誰でもデータを見られる状態になってしまいます。専門家のアドバイスを受けながら、慎重にセキュリティ設定を行うことが大切です。

AWS移行事例

AWSお客様事例_農林中央金庫様

農林中央金庫は、従来のオンプレミス環境からAWSへ移行しました。この移行の目的は、システム開発の効率化とコスト削減でした。具体的には、開発環境をAWSに構築し、本番環境と同等の環境を必要な時に素早く用意できるようにしました。

結果として、開発期間が大幅に短縮され、コストも削減に成功しました。例えば、環境構築にかかる時間が数週間から数時間に短縮され、開発コストも約30%削減されました。さらに、クラウドの柔軟性を活かして、新しい技術の検証も容易になりました。この事例は、高いセキュリティレベルが求められる金融機関でもAWSを活用してシステム開発の効率化とコスト削減が可能であることを示しています。
参照:https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/nochu-bank/?did=cr_card&trk=cr_card

移行を丸投げできるAWS移行サービス

移行サービスを提供する主要な会社

AWS移行サービスを提供する主要な会社には、以下のような会社があります。本記事でご紹介したオンプレミスからAWSへの移行対応を委託することができるため、社内のリソース不足の際は検討してみてはいかがでしょうか。

会社名支援実績企業
※敬称略
24時間365日対応月額費用対応クラウド
クロジカサーバー管理LIFULL,JOYSOUND,明治大学¥ 59,800〜AWS,Azure,GCP 他
クラスメソッドロクシタン,東急,PayPay銀行要問い合わせAWS,Azure,GCP
サーバーワークスファミリーマート,みずほ銀行,丸紅要問い合わせAWS,Azure,GCP
NHNテコラス三菱地所,エアトリ,慶應義塾大学要問い合わせAWS,GCP
スタイルズ野村インベスター・リレーションズ,WhiteBox要問い合わせAWS
TOKAIコミュニケーションズ中日新聞社,東建コーポレーション要問い合わせAWS
※上記は2024年10月8日時点での情報

▼ AWS移行サービスについて解説した記事はコチラ ↓
AWS導入支援会社8社の徹底比較!具体的なサポート内容と選定方法を解説

成功事例から学ぶポイント

AWS移行サービスを利用する際には、成功事例から学ぶことが重要です。以下の成功事例から、移行のポイントや注意点などを学ぶことができます。

レアジョブの事例

AWSお客様事例_レアジョブテクノロジーズ様

AWSの柔軟なサービスを活用することで、ビジネスの急成長に対応した事例です。具体的には、機械学習のモデル開発にAmazon SageMakerを使用し、開発効率を10倍以上向上させました。また、サーバーレスサービスを活用して、システムの拡張性を確保しつつ、運用負荷を軽減しています。これにより、技術部門が事業成長の重要な役割を果たせるようになりました。
参照:https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/rare-job-case-study/

陸前高田市の事例

AWSお客様事例_陸前高田市

AWS移行により、災害に強いシステム構築が可能になった事例です。陸前高田市は東日本大震災の経験から、AWSを活用して庁舎外にデータを保管し、災害時でも業務を継続できる環境を整えました。また、クラウド化によってサーバー管理の手間が減り、職員の業務効率が向上しました。こちらは数あるAWSの事例の中でも、災害対策と業務効率化の両立を実現したAWS移行のメリットを大きく享受した事例です。
参照:https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/rikuzen-takata/

監修者:クロジカサーバー管理編集部

コーポレートサイト向けクラウドサーバーの構築・運用保守を行うサービス「クロジカサーバー管理」を提供。上場企業や大学、地方自治体など、セキュリティ対策を必要とするコーポレートサイトで250社以上の実績があります。当社の運用実績を踏まえたクラウドサーバー運用のノウハウをお届けします。

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