前受金管理における課題
年間一括の売上で、毎月の前受金と売掛金の残高管理が面倒。
サブスクリプション(継続課金)では、年間分を一括して請求した売上は、月ごとの役務の提供に合わせて計上していく必要があります。
総額を12分割、当月売上以外の11ヶ月分を前受金として、役務終了まで毎月1/12ずつ仕訳しなくてはなりません。
そのため、年間一括した請求書が増えるたびに、毎月の前受金管理の手間が増えていきます。
また、年間を一括した請求は、ひとつの請求に対して、毎月、常に売上や前受金、売掛金を追っていくことになります。
請求件数が増えるごとに、売上以外に前受金と売掛金の管理が必要になりますので、より手間と時間がかかってしまいます。
クロジカ請求管理が前受金管理における課題を解決
前受金と売掛金の残高管理の手間をゼロに
クロジカ請求管理では、請求書の作成時に、請求品目ごとに計上月や分割計上の期間を設定することで、毎月の前受金や売掛金を自動的に集計します。
そのため、別途エクセルで前受金や売掛金を管理する必要はありません。
常に月ごとの前受金や売掛金を把握できます。
また、前受金や売掛金の残高を顧客ごとに一覧で表示可能です。