クロジカサブスク請求管理とは

クロジカサブスク請求管理は、請求書の郵送やメール送信ができる請求管理クラウドです。
シリーズ合計1,800社35,000人以上が利用しています。

入金消込における課題

継続課金のビジネスでは、同じ顧客からの定期的な入金消込を繰り返すため面倒。

毎月定額型のサブスクリプション(継続課金)では、同じ金額の請求書を毎月送るため、同じ金額の消込を毎月繰り返すことになります。
請求書の枚数が増えると、入金消込の数も増えるため、入金消込にかかる時間も大幅に増えてしまいます。

また、顧客の請求金額・入金額が同じになることも多いため、振込名義をひとつずつ確認しながら消込していくことにより時間がかかります。

従量課金型のサブスクリプション(継続課金)では、同じ顧客でも毎月の請求金額が異なるため、入金額から顧客を推測して消込しやすくなります。
ところが、請求書の数が増えると、同じ請求金額の顧客も増えていくために、入金額から顧客を推測するのが難しくなります。

また、振込手数料が除かれて振り込まれたり、請求金額と異なる金額が振り込まれたりしますと、入金額からの顧客推測がとたんに難しくなります。
そうすると、ひとつずつ確認する時間が増えますので、人力での入金消込では時間が足らなくなります。

クロジカサブスク請求管理が入金消込における課題を解決

定期的な売上を自動消込

クロジカ請求管理では、銀行から取得したCSVデータで入金明細を一括でインポートできます。入金明細を自動消込で自動化しますので、請求書数が増えることで入金消込対象の数が増えても、早ければ数分で消込業務が完了します。もちろん過去にインポートした入金明細は重複して登録されることもありません。

振込手数料が除かれて請求金額よりも少ない入金になっていたり、逆に請求金額よりも多く入金されたりした場合などは、自動消込しないようにしています。自動消込できなかった入金は、ひとつひとつ状況を確認しながら、手動で消込できます。

クロジカサブスク請求管理とは

クロジカサブスク請求管理は、請求書の郵送やメール送信ができる請求管理クラウドです。
シリーズ合計1,800社35,000人以上が利用しています。

請求における課題

契約が継続している既存顧客にアップセルやクロスセルをかける仕組みがほしい。

LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)とは、顧客が企業のサービスや商品を利用し続けている間に、企業が顧客から得られる収益の総額を指します。

LTVを上げることで限界CPA(顧客獲得単価の限界)を増やすことができますので、新規顧客の獲得のために、より幅広い広告媒体に出稿するなどの積極的な投資を打ち出せるようになります。

そのため、サブスクリプション(継続課金)ではLTVを最大化させるために、サービスを繰り返し改善して、既存顧客に常に価値を提供し続けることが重要になります。

新規に機能やサービスを追加した場合、サイトやメールでお知らせすることもできますが、顧客に見てもらえない可能性も高いです。

クロジカサブスク請求管理が請求における課題を解決

チラシ同封によるアップセルやクロスセル

クロジカ請求管理では、顧客に定期的に請求書を送るというサブスクリプション(継続課金)のフローを活かして、請求書にチラシ等を同封して郵送することができます。

契約が継続している既存顧客に、請求書とともに、新規に追加した機能やサービスを確実にお知らせすることができますので、アップセルやクロスセルのきっかけとしてご活用いただけます。

クロジカサブスク請求管理とは

クロジカサブスク請求管理は、請求書の郵送やメール送信ができる請求管理クラウドです。
シリーズ合計1,800社35,000人以上が利用しています。

請求における課題

毎月定額の請求書が多いけれども、契約変更による請求金額の増減を請求書の発行前に毎月確認する必要があり、時間と手間がかかる。

月額定額制のサブスクリプション(継続課金)では、一度作成した請求書をコピーして毎回の請求書を作成すれば良いため、他の料金体系のサブスクリプション(継続課金)と比べると請求書の発行が比較的楽に思えます。

しかし、追加契約やプラン変更があると、請求金額を手動で修正する必要があります。
そのため、毎月、請求書を発行する前にはすべての請求書の請求金額が間違っていないかを確認しなければならず、顧客が増えるほど時間と手間がかかります。

クロジカサブスク請求管理が請求における課題を解決

前月に発行済みの請求書との自動比較

クロジカ請求管理では、顧客ごとに前月の請求書と今月送りたい請求書との請求金額や請求品目の差を一覧で確認できます。

請求書を郵送またはメールで送付する前に、前月と異なる請求金額や請求品目がある請求書を集中的に確認することで、請求送付にかかる時間を短くしながら、請求書発行の間違えを減らすことができます。

クロジカサブスク請求管理とは

クロジカサブスク請求管理は、請求書の郵送やメール送信ができる請求管理クラウドです。
シリーズ合計1,800社35,000人以上が利用しています。

請求における課題

従量課金型のサブスクリプションでは、毎月の利用分の金額を算出して請求書を作り直すのに時間がかかる。

従量課金型のサブスクリプション(継続課金)では、「基本料金+従量課金」「基本料金(従量分を含む)+従量課金」「従量課金のみ」のような料金体系になるため、基本的に毎月の請求金額が異なります。

顧客ごとに請求金額を算出して請求する必要があるため、毎月、請求書を作り直すことになります。

顧客が増えて、請求書作成数も増えてくると、請求金額の転記間違いや請求漏れが起きやすくなります。

クロジカサブスク請求管理が請求における課題を解決

毎月の従量課金を含む請求書の一括作成

クロジカ請求管理では、従量課金の請求書でも、毎月ひとつひとつ作り直す必要はありません。
CSVファイルで一括して変更箇所をインポートできますので、請求書の数が増えても請求金額の転記間違いや請求漏れのミスを防ぎます。

CSVファイルの列設定を保存できるので、ノンプログラミングでインポート設定が完了します。

活用例

営業管理システムとの連携

 

営業管理システムやエクエルなどから従量課金データをCSVファイルとしてダウンロードし、そのCSVファイルをクロジカにインポートすることで、データ連携が可能です。

請求書一括作成時の顧客情報の自動作成

 

CSVファイルで請求書を一括作成するときに、新規顧客の会社名や住所などの情報を自動でクロジカに登録します。あらかじめ、新規顧客情報を登録する必要はありません。

クロジカサブスク請求管理とは

クロジカサブスク請求管理は、請求書の郵送やメール送信ができる請求管理クラウドです。
シリーズ合計1,800社35,000人以上が利用しています。

請求における課題

営業担当者が販売するビジネスでは、請求金額や契約期間が異なる請求が多く、定期的な請求書を作成する際に、請求金額変更や契約終了時期の確認に時間がかかる。

営業担当者が販売するビジネスでは、商品の価格表があっても、顧客の規模や要望に合わせて個別に見積もりをすることが多くなります。
請求金額や契約期間を調整した請求書が増えていきますので、請求書を作成する手間が大幅にかかります。

さらに、毎月、請求書を発行するたびに、請求金額や契約期間を発注時点の契約書と見比べ確認していては、時間と手間がかかりすぎるという課題があります。

クロジカサブスク請求管理が請求における課題を解決

定期的に発行する請求書の自動チェック

クロジカ請求管理では、定期的に発行する請求書を定期請求として登録しておくことができます。

顧客ごとの契約期間に沿ったスケジュールで請求書を自動で作成できますので、請求書を送付し忘れるなどのケアレスミスを防げます。

自動で作成された請求書の請求金額や請求品目を手動で変更した場合には、登録されている定期請求との差分をクロジカが自動的に比較してアラートを表示します。そのため、変更内容に問題がないかをピンポイントに確認できます。

追加契約やプラン変更があった際には、定期請求の情報を更新するだけで、自動的に次回発行時の請求書に反映されます。毎月、契約書を確認する必要はありません。

クロジカサブスク請求管理とは

クロジカサブスク請求管理は、請求書の郵送やメール送信ができる請求管理クラウドです。
シリーズ合計1,800社35,000人以上が利用しています。

請求における課題

新規発注が増えるほど毎月の請求書枚数が増えていくため、請求書を郵送する場合、印刷と封入に時間がかかりすぎる

サブスクリプション(継続課金)などのビジネスは、既存顧客の解約を防ぎながら(チャーンレートを抑えながら)、新規顧客を獲得していくことで、事業を成長させていきます。そのため、新規顧客が増えるほど請求書の枚数が増えていきます。

しかし、請求書の増加に耐えうる請求書送付フローが構築されていないと、封筒の準備から請求書の印刷、封入、郵送まで、現場の負担は増えるいっぽうです。

顧客に請求書を送らない限り、顧客からの入金はありませんので、請求書の枚数が増えても、請求書発行にかかる時間や手間を増やさずに、毎月、請求業務が滞りなく終わるように業務フローを構築する必要があります。

クロジカサブスク請求管理が請求における課題を解決

請求書の増加に耐えうる請求書郵送フロー

クロジカ請求管理では、請求書の印刷や封入作業を行うことなく、一括郵送ボタンをクリックするだけで、請求書を一括で郵送できます。そのため、事業が成長し請求書の枚数が大幅に増えても、請求書発行にかかる時間や手間を抑えられます。

最近では、請求書をメールで送付してほしいという企業(取引先)も増えています。 クロジカでは、PDFの請求書を添付したメール送信にも対応しています。あらかじめ、メールテンプレートを設定しておくことで、メールを希望する顧客にもメール送信ボタンをクリックするだけでメール送信が完了します。

また、請求書ごとに送付方法(メール、郵送)を指定できます。そのためメール送付を希望している企業、郵送を希望している企業それぞれに、一括で請求書を送付することが可能です。(※ メールの一括送付機能は今後提供予定です。)

活用例

メールと郵送で請求書を送付

 

請求書の送付方法で、メールと郵送の両方を指定できます。最初にメールで請求書を送っておき、あとから紙の請求書原本を郵送することで、顧客が請求書を見逃してしまうことを減らします。

請求書の郵送忘れ防止

 

請求書を下書きのままにしていたり、未送付のまま放置していますと、未送付のアラートが表示されます。請求書の郵送を忘れてしまうことを防ぎます。

クロジカサブスク請求管理とは

クロジカサブスク請求管理は、請求書の郵送やメール送信ができる請求管理クラウドです。
シリーズ合計1,800社35,000人以上が利用しています。

サブスクリプションのMRRにおける課題

サブスクリプションのMRRを手作業で集計していて時間を費やしてしまう。

月次売上は、その月の継続課金と都度課金の売上に分解できます。

サブスクリプション(継続課金)では、その月の継続課金の売上をMRR(Monthly Recurring Revenue:月間経常収益または月間定額収益)として見える化し、事業の成長度合いを確認するために利用します。

当月のMRRは前月のMRRに対して、新規契約(New MRR)や解約(Churned MRR)、アップセル、クロスセル(Expansion MRR)の金額を、加算減算して算出します。

MRRの月次売上の数字を毎月エクセルなどで手作業で集計していくと、契約が増えることで行数が増えてシートが重くなったり、集計に時間がかかってしまいます。MRRの集計が遅れると、事業の現状把握が遅くなるため、経営的なリスクが増大するという課題があります。

クロジカサブスク請求管理がサブスクリプションの売上計上における課題を解決

サブスクリプションのMRRを自動集計

クロジカ請求管理では、請求書の作成時に、請求品目ごとに継続課金または都度課金を指定し、計上月や分割計上の期間を設定します。
これにより、2ヶ月以上に渡って役務を提供する売上は自動的に売上を分割して計上し、「サブスクリプションのMRR」と「初期費用などの都度課金の売上」をリアルタイムに表示します。
MRRの変化をいち早く捉えることで、収益予測が立てられますし、実績に応じた適切な対策を打ちやすくなります。

請求データと連携して、リアルタイムにMRRを把握することで、自社ビジネスのフェーズにあったKPIを設定し、実行していくことができます。

活用例

サブスクリプションの売上推移

 

期間を指定してサブスクリプションの売上推移をリアルタイムに確認できます。
過去のサブスクリプションの売上推移をもとに、今後の経営判断の指標としてお使いいただけます。
売掛金や前受金の推移も表示されますので、急激な金額の増減の予兆をより早く発見できます。

年額課金を自動で分割計上

 

エクセルで手作業することなく、年間一括の売上を自動的に12分割して自動集計します。
月ごとの役務の提供に合わせた前受金の仕訳が不要となりますので、年間一括した請求書が増えても毎月の前受金管理の手間は増えません。

売上の証憑への遡り

 

売上の証拠となる証憑(請求書や売上のデータ)にリンクを遡ることで深掘りできます。
社内での確認はもちろん監査法人や税務署の調査で証憑書類が必要になった際にも、すぐにデータを閲覧可能ですので、業務が効率化されます。

月次決算の早期化

 

MRRの自動集計により、前月のMRRの集計が最短月初1営業日で終わります。毎月行っている予実管理で、予算との差異を早く把握することができますので、当月や翌月以降の予算を修正および対策を立てやすくなります。

請求業務を80%削減

請求書発行・入金消込・売上計上を自動化して、時間とコストを削減する具体的な解決策を記載した資料をダウンロードできます。
クロジカの機能や事例が分かる
無料資料ダウンロード