育児をしながら、初のIT業界に挑戦

「ここなら自分のライフスタイルに合った働き方ができそう」

今回インタビューをしたのは、当社 クラウド事業部でクロジカサーバー管理のセールスを行う小田さん。新卒から旅行代理店のカウンターセールスとして働かれていた小田さんは、3歳と7歳のお子さんを育てながら、人生初めての転職としてTOWNにご入社し、ご活躍されています。

子育てをしながら初IT業界、かつ初BtoB営業という以前とは全くの別ジャンルに飛び込んで活躍されるまでの過程を伺いました。

IT業界に可能性を見出し、転職を決意

── 小田さんがTOWNに転職することとなった経緯を教えてください。

私は新卒から旅行会社に勤めていて、個人のお客様向けのカウンターセールスを16年ほど行っていました。ですが、旅行会社そのものや業界に対して限界を感じてしまい、転職を見据えて動き始めたのです。

そのような時に、前職の先輩がTOWNで働いていることを偶然知り、いろいろお話を伺いました。そして、「ここなら自分のライフスタイルに合った働き方ができそう」と感じ、入社を決めました。

── 「ライフスタイルに合った働き方」とはどのような働き方ですか?

前職の旅行会社では、カウンターセールスのかき入れ時である土日祝日は必ず出勤でした。私には子供が2人いて、上の子供が保育園のときは家族が見てくれていたので土日出勤に対応できました。

ですが、小学生に上がると学校のイベントや習い事の試験といった土日の行事がすごく増え、働き方を変えざるを得ませんでした。そのため、自分のライフスタイルにあった働き方ができる職場を探すことになりました。

── TOWNを知る前からIT業界を目指していたのですか?

そうですね。コロナで旅行業界は大打撃を受けました。それまでもテロや地震など、自分自身でコントロールが不可能などうしようもない事情で、お客様は旅行に出発できないし売り上げもゼロになってしまうという経験を何度もしてきました。

そこに限界を感じたとともに、お客様がOTA(インターネット旅行代理店)を使って手配する時代になって、旅行会社のカウンターセールスがだんだんと必要とされなくなっているのを感じました。

ですが、IT業界はコロナであっても台頭しており、今後ますます必要になると思いました。そこで今度はIT業界に進み、自分のキャリアを見直そうと思ったのが転職活動のきっかけです。

── 現在、TOWNではどのような仕事をしていますか?

クロジカサーバー管理のパートナー企業であるWebサイト制作会社様への対応です。

クロジカサーバー管理は、コーポレートサイト向けサーバー管理サービスです。Webサイト制作会社様とパートナー関係を結ばせていただき、Webサイト制作会社様がお客様のコーポレートサイトを制作する時に、当社のサーバーも一緒にご提案いただいています。

なかでも私は既存のパートナー様の対応をしています。過去にやり取りがあったWebサイト制作会社様への再度のご利用の案内や、他のお客様へも当社のサービスを紹介いただくためのアプローチを中心に業務を行っています。

魅力は、業界未経験でも働きやすい環境

── 小田さんは初めてのIT業界、かつ初めてのBtoB営業を担当されて、入社前に不安はありましたか?

異業種なので、そもそもの知識がないことへの不安がありましたね。ITという完全未経験の業種だったこと、そして初めてのBtoBの業務だったため、入社前はただただ漠然とした不安を抱いていました。

── 実際にTOWNに入ってみてどうでしたか?

入社してからは周りの方がいろいろ助けてくれました。ちょっとした疑問や問題でも、上司や同僚に気軽に聞ける環境はすごくありがたかったです。

皆さん質問したら普通に教えてくれますし、「この用語集読んだ方がいいよ」といった的確なアドバイスをしてくれます。そのおかげで、ある程度のところまでは追いつくことができています。

── 当社は「IT業界はTOWNが1社目」という方が多いので、それも質問しやすい環境につながっているのかもしれません。実際に働いてみてギャップなどはありましたか?

周囲の方々がフォローしてくれるので、そこまで大きなギャップはありませんでした。BtoB営業も最初は不安でしたが、実際にやってみたらBtoC営業と大差はないなと思いました。

ただ、時間感覚が少し異なるなと思いました。旅行会社時代のお客様は成約するまでの期間がすごく短いのは特徴的でしたね。世界一周1,200万円即決みたいなお客様もいらっしゃいました(笑)。

法人のお客様はどうしても決定するまでの時間がかかるので、追いかけ続けるという意味合いでは時間的感覚が大きく違うように感じます。でも、今のところはギャップを感じずに仕事ができていると思います。

最近では、ITやインフラの知識をキャッチアップしていくために、通勤時間に同僚に紹介された用語集やAWSの本などを読んでレベルアップに勤しんでいます。

── 小田さんの学ぶ姿勢、私も見習いたいです。日によってバラつきはあると思いますが「平均的な1日のスケジュール」はどのような感じですか?

9時半に出勤してから自分の1日のスケジュールを確認して、その後お客様からのメールをチェックします。あとはアウトバウンドコールをしてるうちにランチの時間になります。

午後は商談のアポイントが入っていたらその対応を行い、あとはチームでのミーティングをしています。最後にメールチェックして、お客様から着信があったらコールバックをして4時半に退勤、という流れですね。

家事育児があるため、入社してすぐから時短で働かせていただいています。この働き方が実現できているおかげで、ライフワークバランスが取れるようになりました。今までは土日も仕事だったのですが、現在では「土日にママが家にいるから嬉しい!」と子どもに言ってもらえています。

何があっても、長く働き続けられる会社

── 入社されておよそ半年が経過しましたが、仕事をしていてどのような時にやりがいや面白みを感じますか?

そうですね。興味を持っていただいたお客様に対して私たちの商品を提案し、「これすごく使いやすいね」とか、「分かりやすい商品で使いやすそうだね」というふうにお声をいただけると、すごくやりがいや面白みを感じますよね。

── TOWNの福利厚生で何か「これいいな」と思うものがあれば教えていただきたいです。

ダウンサイド保障制度※に魅力を感じています。

(※TOWNは「働く」に対するダウンサイドを最優先に保障しています。ダウンサイドとは、社員のライフステージの変化などにより発生しうる、個人の力では解決を図ることが難しい不可抗力な要素で、かつ社員の勤務状況や会社在籍に影響を及ぼすことを指します。)

育児や介護など、もしも社員の身に何か起こっても「長く働き続けられるという制度がありますよ」と会社側から言っていただける時点で働きやすい会社だなと思いました。この制度のおかげで、私も理想のワークライフバランスを実現できていると感じています。

── ダウンサイドの保障は私もとても良い制度だと思います。 

今後、クロジカサーバー管理をどのようなサービスにしていきたいですか?

私自身の業務でいえば、パートナー様とウェビナーを行い、より関係を深めていけるように業務に取り組んでいきたいです。そこから新規の新しい受注をいただいて、継続して関係を築けていけたら一番だなと思います。

今後もパートナー様と一緒にいい商品を作って、win-winの関係を目指し、お互いに利益や関係性を深めることができればいいなと思っています。お客様のご意見を商品に反映させて手間・煩わしさを解消し、満足度の高いサービスをお客様とともに作り上げていきたいです。

未経験の業界に飛び込んで、現在もまだまだ知識や技能を吸収している途中ですが、これまでの経験を生かし、弊社のバリューにも掲げているお客様に「おかげで助かった!を増やそう」を実行していきたいと思います。

──最後に、一言お願いします。

TOWNは、それぞれのライフスタイルを社員のみんなが尊重し合い、理解した上で働いています。そのため、男女問わず子育てと両立しやすい職場環境が整っていることが最大の魅力のひとつです。

私のような子育て世代をはじめ、さまざまな家庭事情を抱える人、そしてそのようなことを理解できる人が集まっています。お互いに理解し合いながら連携して、一緒に働けたらいいなと思います。